早速即売会会場に入りました、奥には
HOゲージによる鉄道模型レイアウトの運転展示がありました。
即売会場を出て、電鉄富山駅へ行きました。
この後、即売会場に戻り、「定期券拝見」と書いてある、ひびの入った木板を、
隣に置いてある椅子(椅子の役目を果たしていない;)は
電鉄富山駅を出て、何かイベントはやっていないかと、隣のJR富山駅へ行ってみました。
鉄道雑誌に、「10月12日に富山地方鉄道がイベントを行う」という記述があり、それが一昨日、
蒸機を撮りに行く前に読んでいて見つけたもので、即売会があり、記念入場券も発行されていると
いう事で、入場券だけでも買ってくるか、と行くことにしました。
そして、これが「初めて行く鉄道グッズ即売会」です。
以前地鉄が使っていたヘッドマーク。
これを電車の先頭に付けて走っていたのですが
上滝線用の長方形のものがありませんでした。
既に売れてしまっていたのかも知れません。
なかなかマニア受けしそうな品物が並んでいます。
会場は、他に運転席展望ビデオ(市販されているもの
と同じかどうかは不明)の鑑賞コーナーや写真展、そして....
地鉄を走っている電車、乗り入れていたことがある電車の
ほとんどがありました。北アルプス、ひだ、射水線車両などが
網羅され、681系特急電車もありました。
大阪発の行き先表示板は、急行「立山」のものですね。
窓口で記念入場券を買い、ホームに向かってみました。
「車両展示会」が行われている様子。
「どんな車両があるのだろう?」と興味津々で
ホームに出てみると、
電気機関車2両と、地鉄の代表的車両が
解放されていました。「もっと古い車両を」
と思ったのは、私だけではなかったと思います。
車内。転換クロスシートが特徴です。
もちろん「ばったん」とシートの背もたれを
倒してみました。
運転席。
ドアのスイッチにキーが刺さっていたので、もしかすると、ドアの開閉が
出来たのかも知れません(駅事務室の目前なので、叱られるかも知れませんが)
ここにもヘッドマーク。
やはり青地に白文字の縦長のヘッドマークはありません。
ひと通り見終わったので、ホームを出ました。
振り向くと、4線とも電車が入っていました。
(定期は持っていなかったのに)妙に昔の地鉄の駅の情景(私が思い浮かべる
のは、越中荏原駅)が目の前に広がったので、懐かしさのあまり買い、さらに
「部屋に貼ろう」と、地鉄が買い入れた車両に付いていた
座席番号板を買いました。
今、こうしてホームページを作るべく座っている椅子は、窓際なので
「1A」です(^^;。
「1B」です(^^;;
富山駅内では何もやっていないようでしたが、ここで、「高岡駅へ行くとSLが見れるかもしれない」
と思い付きました。「車庫に入って見れなくなっていなければいいが....」と思いながら、
普通列車で高岡へ行きました。
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