駅に戻り、新幹線の切符を買い、ホームに向かいました。
すると、
5分も待たずに、新潟行きの「あさひ」が入ってきました。
内装も良かったです、新幹線よりも新鮮に感じました。
直江津、糸魚川を過ぎ、海が間近に見えるところまで来ました。
高崎駅の前に出てみました。
長野行き新幹線と思われる車両が、乗客を乗せて
停まっていました。「試乗ツアー」だったのでしょうか?
車内は、「昔ながら」のイメージ。
何本かトンネルをくぐると、越後湯沢に着きました。
すごく広々とした駅でした、これでも、スキーシーズン中は超満員
だそうですが。時刻表を見ると、お目当ての速達タイプの681系
"スノーラビット"に乗るためには2時間以上待つ必要があり、2時
間の暇を埋める術を知らない私は、そのまま非速達タイプの「はく
たか」に乗ることにしました。ただし、この列車は、
JR東日本所属の485系更新型でした。しかも、
「貸し切り」状態。
結局この車両に乗った乗客は、全部で2〜3人
でした。この状態は直江津まで続きました
「乗車記念」として買ったオレンジカード。
でも、この写真と違う、スノーラビットの方が好みです(^^)
ほくほく線途中駅に停まっていた普通列車。
今日は、山ばかり見てきたので、海を見ると「帰ってきた」という実感がします。
「海上インターチェンジ」親不知IC近く。